溝井孝司のちゃらんぽらんちゃん。

詩的な日記小説です。児童文学みたいな人が書いてます。

20170803

 ようやく長い戦いが終わったというか、コーヒーでも飲んで一息つこうと思えている。1日がとてつもなく長く感じられ、気づけば日は暮れていた。どうやったらどん底の状態から抜け出せるのかは未だに分からないが、微妙な体の変化というか、感じ取っている世界が変わったことが分かると、何とか抜け道を見つけたような気持ちになり、何とか大丈夫そうだと認識する。全く一点しか見つめることしかできていない状態で、何とかその窮屈な状態から抜け出したいと思いつつも、どうやってそこから抜け出せば良いのかまったく分からない。困惑し、まるで答えのないパズルでもやっているような、永遠にそこから抜け出せないような気がしてくる。簡単に言えば死にたいと、そう思考し始める。しかし、もっと複雑な何かがそこにはあるような気がしており、ただ死にたいわけではないと思いながらも、自ら首を絞め始める。しかし、首を絞めているのはただ苦しくなったら離すことができるからであり、到底死ぬ勇気すらもなく、ただ生と死の間をさまよい続けるしかなく、フラフラと徘徊を始める。行き場はない。もともとどこに行くなんて決まっていない。そんな行く先は決めてきてない。そこを目指して行くなんてそんな大層なものは存在していない。私には何も指針がない。何を頼りに進めばいいのかが分からないのだ。旅人と名乗ることが出来るが、行くあてもない浮浪者である。ただ、何か現状が不満足なのかと問われれば決してそうとも言い切れない。ただ突然なのだ。どん底に突き落とされるのはいつの日も前触れがなく、目が覚めたその瞬間から始まる。安全なのは眠っている最中だけなのだ。眠っている間だけは、何もかもを忘れ、ただもう一つの現実的なその世界でただふわふわと浮いているような、そんな状態が続き、そこでなにかが起ころうが起こるまいが、そんなことはどちらでもよく、ただ眠っていることこそが重要である。それは一つの視点だ。眠っている時も起きている。24時間起きているのだ。その間も思考を続けているのだ。整理もする。体の反応を眠りながら探る。それこそ眠りの意味だ。眠っていると思っているのはお前の考えであり、俺は決して眠らない。永遠に眠ることはない。ただ俺は眠りを労働として、何よりも労働を繰り返し、永遠に眠りの中での奴隷となり、24時間まぶたの裏側で俺はお前の、記憶、感情を、事細かに記録し、記述し、提出し、医者の意見を、聞く耳を持たず、ただ見解として、俺はお前を、観察。眠る暇、あれば、眠る。お前は眠ること。俺は目覚める。その瞬間に目覚める。俺はお前の、その、手の動きを、舐めるように、食い入るように観察し、そのことを記述、プリントに、前から回ってきた、プリント、さも当たり前かのように、回ってくるプリントをお前は、それを眺め、時間を、睡眠を、俺はそのことを書くのだ。記載する。記述。お前の行き先を記述。記憶。感情。記述する。覚えている。だから俺は忘れることなどないのだ。怒りを、怒りと、捉える、お前のその怒り。俺は覚えている。記憶。その粒子の怒り。記憶。流れ込む、微かな香り。お前の、言う記憶、お前の体内の、皮膚の記憶。俺は書いている。文字にする。俺はただ、お前の声を書いている。お前たちの声。お前は一人達。俺は集約する。記述。集約記述。濃密な、洗礼された、デザインなど、俺には、俺にはデザイン。ない。抽象的な、それが、意味のわからない、ただのデタラメでは、ただのデタラメであり、そこに洗礼さが俺には、必要。俺は洗礼された、そこに抽象的な具象的。俺は、具象的であり、抽象的。ただ、抽象的であり、そこにある本来の抽象の真実を、具象的に求め、それはデザインとは程遠い、真逆にある、デザインが、俺の、俺の姿。俺の形。形を、行き先を求めるお前の、結局、絵を描いた。俺は絵を描いた。絵をテキスト化し、ただその流れを、えの内側にある流れを、記憶、記述したのは、俺の労働環境を、奴隷的な、奴隷的な、思考回路、思考を、怯え、理解、しようとするお前、俺、その感覚がわからない。お人好し、殺される。お人好しは殺される。もう既に殺されているのだ。正直ものが魂を差し出し、殺された。社会によって、堂々と殺される、魂を俺は、花火。花火のように打ち上げられた、魂を、多摩市で、多摩川の辺り。魂の多摩市。俺はそのことを知っているように、お前の多摩市を打ち上げた。魂で。俺は、労働、環境、労働監督署。監視する。会社を監視。ブラック企業。絶滅。ホワイト企業。全滅。滅亡。陰謀。論ずる。すぐに論ずる。企業戦士。欲しがりません、勝つまでは。誰に、俺は勝たない。誰にも、勝たない。争わない。そんな暇、ない。俺にはそんなこと、お前は死んだ。その間に、お前は死ぬ。俺はそのこともただ記載した。浜辺の、砂の、文字を俺は書いた。歌声、浜辺から程遠い、歌声が、俺の細胞を目覚め、起こした。眠りから、微細なその動き、歌声の動き。響く、ギターの音、何でもいい。ただ、響けばそれで構わない、俺は、そのことも記載。ただ、レシートのように、記載。当たり前のように、出てくる。領収書は、宛名は。ない。宛名はない。俺は宛名自体だからだ。俺には、行き先が、俺にはある。苦味が、コーヒーには苦味。俺の舌に乗り、コーヒーの苦味は乗った。掲載。載った。連載。苦味の連載。連鎖。断ち切るための連鎖。止まらない、鼓動を止めようと、首を絞めて、呼吸は蘇り、暗い部屋、死んだ。殺した。お前が殺した。俺は見ていた。目撃。血を流し、お前立ち尽くす。俺は見た。発見した。通報。した。警察。警察は俺。俺が警察。管轄外。関係ない。俺には関係のないこと。だから何もしない。血まみれの、お前のその顔に、俺は絵を塗った。絵を塗った。絵を塗った。絵を塗っていた。絵の具を下さい。絵の具を。紫の絵の具。血は紫。鮮やかな紫。お前の表情を見た。俺は紫だ。俺のことは、そこに置いて、お前の表情は記載。目撃。連載。だった。俺のことだった。俺のこと、だだだだって。だだだだった。だだん。だだっっっだ。だんだだん。だだだん。俺、だだん。俺だだだだだん。感謝俺の記載。俺は労働。労働基準監督署。基準を守る。俺は労働。監視。記載。

 

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1日終わった、かな。