溝井孝司のちゃらんぽらんちゃん。

詩的な日記小説です。児童文学みたいな人が書いてます。

ずっとずっと、いまここにいます。

良かったと思える瞬間がある。
生きてて良かったと身体全体で感じれる瞬間がある。

心が動かされるような、湧き上がってくるような、そんな瞬間がある。

そんな瞬間にあと何度出会えるでしょうね。




私は僕の考えを曲げたくないし、1番大切にしてあげたい。

それだけは譲ってはいけないものだと思う。


けど、それすらもない世界がある。

僕も、私も、あなたもない。
そんな世界がある。

僕が守りたいものは、あなたが守ってくれる。
あなたが守りたいものを、僕は守っている。


対等で、なにもかもが取り払われた世界がある。
すべての壁が取り払われた、そんな世界がある。




そんな瞬間があるから、生きてみようって思う。

どんなに孤独で貧しく先が見えずに苦しんでいたとしても。

ありえない。
そんなこと出来るはずがないと、そんな声が聞こえてきたとしても。


僕はちゃんと知っている。
その世界は存在していることを知っている。




僕と私とあなたが共鳴し、いましか出会えないそんな空間がある。

個々が存在し、個々が存在しないそんな空間がある。


自然と流れ始める。
尽きることなく水は溢れ、止まることなく流れ始める。


いつでもここにいる。
ずっとずっと、いまここにいます。

また会おうね。